ユースケース

subscription-auditor エージェントスキル

4分 read
Direct answer: subscription-auditorスキルは、パッケージ済みのプロンプトです。BankBridgeのget_recurring_chargesを呼び出し、請求元ごとに重複をまとめ、月額コスト順に並べ、使っていない可能性が高いサブスクリプションに印を付けます。Claude Codeのスキルとしてインストールするか、MCP対応の任意のエージェントにシステムプロンプトとして保存してください。四半期ごとに実行すれば、解約すべきものが2〜4件見つかります。

このスキルが行うこと

subscription-auditorスキルは、3つのプロンプトを1回の呼び出しにまとめたものです。「サブスクリプション監査を実行して」と言うだけで、エージェントは次を行います。

  1. 過去6か月を対象期間として get_recurring_charges を呼び出します。
  2. 請求元ごとにまとめ、請求元名の表記ゆれを正規化し、年払いの請求を月額換算に直し、コスト順に並べ替えます。
  3. 文脈をもとに、使っていない可能性が高いサブスクリプションに印を付けます(動画配信サービスの重複、季節性のあるアプリ、無料トライアル明けの課金パターンなど)。
  4. 請求元、月額コスト、アクション(継続 / 解約 / 要確認)の3列の表を出力します。

肝心なのはアクション列です。ただの請求一覧が、判断を下せるリストに変わります。

インストールする

Claude Codeユーザーの場合、このスキルは公開リポジトリの BankBridge Skills にあります。クローンして、スキルディレクトリにシンボリックリンクを張ってください。

git clone https://github.com/bankbridge-money/bankbridge-skills.git ~/bankbridge-skills
ln -s ~/bankbridge-skills/subscription-auditor ~/.claude/skills/

その他のホストでは、プロンプトファイルをシステムプロンプト欄に貼り付けてください。約300行で、ツール名の参照以外に特別な構文はありません。

四半期ごとに実行する

四半期に1回がちょうどいい頻度です。それより頻繁だと、変わっていない同じリストを見直すことになります。それより間隔が空くと、気づかないうちにサブスクリプションが積み上がっていきます。

「サブスクリプション監査を実行して。」

出力までは20秒ほどです。アクション列を上から順に確認し、各サービスの公式サイトから解約したら、あとは日常に戻るだけです。翌四半期に再実行して、解約が反映されたことを確認してください。

しきい値をカスタマイズする

デフォルトのスキルは、$5/moを超えていて「使っていない可能性が高い」と判断したものに印を付けます。調整できる項目は次のとおりです。

  • 印を付ける最低金額。デフォルトは$5/moです。下げれば$2.99のアプリも拾え、上げればノイズが減ります。
  • 対象期間。デフォルトは6か月です。長くすれば年払いのサブスクリプションも拾え、短くすれば実行が速くなります。
  • 「使っていない可能性が高い」の判定基準。使っていると分かっているサービスのリストをスキルに渡せば、エージェントはそれらに印を付けません。必ず残したいものは、スキルの隣に置いた keep.txt ファイルに追加してください。

FAQ

Claude Codeのスキルとは何ですか?

スキルとは、再利用できるプロンプトとツールアクセスをひとまとめにした、YAMLフロントマター付きのMarkdownファイルです。~/.claude/skills/ に置けばClaudeが自動で認識します。Jake自身も、自分の家計の見直しをスキルで実行しています。

ChatGPTやCursorでも使えますか?

スキルとしては使えません(これらのホストはClaude Codeのスキル形式にまだ対応していません)。ただし、プロンプト自体はMCP対応の任意のエージェントで機能します。システムプロンプトとして保存するか、冒頭に貼り付けて使ってください。

オープンソースのスキルファイルはどこにありますか?

公開されているBankBridge Skillsリポジトリ(github.com/bankbridge-money/bankbridge-skills)にあります。スキルは全部で6つあり、subscription-auditorはその1つです。